2020年の日記

2020年の個人的な日々を記録 

2020年6月16日(火)久里浜から新宿に続いている一本道を歩いているだけ

今週と来週は朝スッキリで虹プロの特集が毎日やっているので嬉しい。見てから元気をつけて仕事に取り組む。

お昼休みにまた天気が良いので洗濯をまわし、コンビニと薬局に買い物に行った。液体石鹸はずっと売り切れなので、ミューズの固形石鹸を買った。

先日買ったマキタの掃除機が届いた。充電バッテリーもかっこいいし、軽いし、紙パックでゴミを捨てられるし、電気もついているし、とてもよい。10年前に買った掃除機は、来月引退する。

それから、安達祐実を撮った桑島智輝の写真集「我我」が届いた。さらっとしかまだ見ていないけれど、授乳しながらご飯を食べる写真が好きだなと思った。

昨日の夜ご飯がほぼサラダで物足りず、ハンバーガーがたべたい食べたいとやしが言っていたので、今日の夜はハンバーガーをアメリカンダイナーに食べに行った。

夜中にやっていた、サンドイッチマンの病院ラジオが依存症患者ための久里浜の病院が舞台でやっていた。「自分が自分のままでいていい、何をしていなくても受け入れられる場所が、久里浜。新宿にいても、1番穏やかに歩いている。久里浜からまっすぐ一本道が新宿に続いているだけ。そこを歩いている。丁寧に毎日を生きていく」という、またアルコール依存症の男性の言葉が心に残った。 新宿などの大きな街に行くと、心がざわざわする。色んな人がいすぎて、何を考えているのか分からなくて、すごくいい人もすごく悪い人も歩いていそうで怖くなるときがある。その中で穏やかな気持ちや、自分自身を保つのは頑張らないと難しい。頑張るから結局自分らしくいられなくて疲れる。その中で、誰よりも穏やかな歩いていると言っていた、この男性はすごいなぁ。久里浜の病院の看護師さんたちは、本当に男性の存在を肯定して、1人じゃない、必ず何度でも回復できる、と言い続けたんだろうなぁ。

コロナ関係の記録

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抗体検査の結果、0.1%の人しか抗体を持っていないことがわかった。つまりほとんどの人がコロナに感染していなかった、ということ。(この後爆発的に感染が広がる可能性もまだあるとやしが言っていた)

東京の感染者は27人

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